SEOという言葉を知った人がやりがちな7つのこと。

2018年04月17日

最近、SEOという言葉が有名になってきて、SEOをしなきゃ!という人が増えてきています。
しかし、独りよがりのSEOはとても危険。
コチラ側から見ると「なんでそうなっちゃうの?」ということをまとめてみました。

検索上位にさせるには近道があると思っている。

有名なWebマスターの方が「SEOは基本が大事。エレベーターはありません」と仰っていました。

私もそのとおりだと思っています。

SEOは競合調査をして豊富なコンテンツを用意し、分析し改良し…と、本当に一歩一歩、基本的なことをこなしていく作業になります。

「何か近道があるはず」と思わないようにしてください。

また、近道があるよというセミナーもオススメしません。

といっても知識は必要です。基本の基本を教えてくれるところを選んで行ってみて下さい。

基本さえわかっていれば応用はききます。

ヒットさせたいキーワードを見出しで不自然に連呼する

例えば「厚木市 ホームページ制作」でヒットさせたいばかりに、見出しを全て「厚木市のホームページ制作なら」としてしまう。
Googleは論文形式をとても好みます。
論文は、全ての見出しが同じ文章で始まるのって考えられないですよね?
本の目次で全て同じタイトルっていうのはあり得ない事だと思います。

これは、スパム行為と判断されかねません。もちろんこれによって検索順位が上がる事はありません。

ターゲットのエリア名を色んなところで全部書き

厚木市だからお隣の海老名市や伊勢原市や秦野市、ちょっと足を伸ばして座間市、相模原市…と、電車を使えば町田も藤沢も平塚も…と、「地域名+ホームページ制作」で検索して欲しいばかりに、ターゲットとしているエリア名をところどころで羅列する。

これも、その地域名に対して書けるコンテンツがないのであればスパム行為と紙一重なので必要がないと思います。

やるんだったら全てエリアごとに別ページにして、それぞれ地域に合ったこういうサービスを提供していますよ。とコンテンツ作りをするのがベストです。ホームページ制作であれば、「座間市からご依頼を受けたホームページはこんな感じです」というページとコンテンツを用意する。そうするとトップページではなくそのページが「座間市 ホームページ制作」でヒットする可能性は高いです。

Amebaブログの文章をコピペ

私も元Amebaブログユーザーなのですが、AmebaブログはブログとついていますがSNSに近いです。

そこを理解しきれずホームページを持った時、なかなか癖が抜けきれません。

特にコピペに関して、考え方が甘いです。

ずっとAmebaブログでブログを書いていて、SEOという言葉とAmebaブログは検索にあまりヒットしない、というのも何らかのセミナーで知り、それならばと早速ホームページを持っても、Amebaブログの更新のしやすさや横の繋がり重視で主軸にしてしまっている方がやりがちです。

「ホームページのブログも更新しなきゃ」と、Amebaブログで書いた記事をそのままホームページにコピペしているかた。

これだと全く同じ文章が、Amebaブログとホームページどちらも存在することになります。

「自分のAmebaブログ」と思っている方が多いのですが、AmebaのコンテンツはAmebaのものです。

GoogleはAmebaブログとホームページは同一のものとは考えません。

なので「文章の複製」とみなし、そのコンテンツの評価を下げてしまいます。

折角ホームページを持ったのであれば、Amebaブログの更新頻度を下げてでもホームページのコンテンツを豊富にしたほうが後々様々なキーワードでヒットできるようになる良いホームページが出来上がり、集客が楽になりますよ。

なので、面倒くさがらずにコピペではなくホームページの独自コンテンツを作る必要があります。

競合他社サイトの文章をコピペ

こちらもAmebaブログユーザーにありがちです。論外です。

また、今は「コピペされた側の評価が上がる」こともありますので、結果的に自分のサイトの評価が下がり、更には競合の手助けをしてしまう可能性もあります。自分で自分の首を締めてしまいますよ。

1日1回内容の薄いコンテンツを投稿するより、1ヶ月に数回内容の濃いコンテンツを。

1日1回、内容の薄いコンテンツを投稿する。

こちらもAmebaブログユーザーに多いです。Amebaブログは検索エンジンからのアクセスがほとんどないので、読者登録されているかたに多くの発信が必要で、とにかく更新しなきゃ!という感覚です。

なので、数日書かないとアクセスが半分以下になってしまったりします。この不安が「更新しなきゃ」という気持ちにかられる原因かもしれません。

ホームページは、今までも書いている通り「豊富な内容のコンテンツ」を書くことを重要視してください。

1ヶ月に数回でもいいです。その数回に全力を注いでください。

そうするとその良質なコンテンツが評価され「全然更新しないでも様々なキーワードで検索にヒットするホームページ」が出来上がります。

※この記事も2時間ぐらいかけて書いています。SEOの本も出版されている先生にお伺いしましたら、「アフィリエイト」「SEO」ジャンルだと競合もSEOの知識が豊富なため、1記事に18時間かけていらっしゃると聞きました。すごいですね。

ホームページは検索上位にさえなってしまえば毎日安定したアクセスが得られますので、Amebaブログとは全く違う感覚・知識が必要になってきます。

無料ホームページ制作サービスであれば更に内容を充実させなければいけないという認識があまりない。

まず無料のホームページを作ってみようという方も多いかと思いますが、無料のホームページ制作サービスはほとんどのサイトが見た目はよくても実は「中身(タグ)がグチャグチャ」で、Googleがうまくクロール(サイトを巡回)しにくいので、結果的に競合がコンテンツが充実していて独自ドメインでタグも綺麗な配置であれば、検索上位は見込めません。

無料のホームページ制作サービスをどうしても使いたいのであれば、コンテンツを競合より更に充実させる必要性があります。

無料のホームページ制作サービスを使う場合に覚悟しなければいけないことはこちらに書いてありますので、もしよかったらご覧ください。

[まとめ]SEOという言葉は知っていても、SEOの基本を知らない事で色々やらかしている可能性があります。

ということで、SEOという言葉が独り歩きしていて、様々なセミナーが乱立しているのですが、言葉を知ってなんとなく自分だけの知識でやってみると、無意識に色々やらかしている可能性があります。

少なくとも上記7つのことにまず気を付けて欲しいと思います。

検索エンジンにヒットしやすいホームページを持つと、24時間営業活動をしてくれる敏腕営業マンを雇ったのと同じこと。そのためには「ホームページを育てる」ことが必要です。

ホームページをお持ちの多くの方に、是非強力な営業マンを作り上げて頂きたいと思っています。